校長あいさつ

さいたま市立大宮南小学校

校  長  野津 美智代

 

 本校は、昭和3年大宮尋常高等小学校(現在の大宮小学校)の南分校として開校し、昭和7年4月1日大宮南尋常小学校として設立されました。その後、昭和16年に大宮市南国民学校、昭和22年に大宮市立大宮南小学校、平成13年に大宮、浦和、与野の三市合併に伴い、さいたま市立大宮南小学校に改名され現在に至っています。創立から92年目を迎える学校です。関東一の宮「氷川神社」の参道に面し、大宮駅・さいたま新都心駅からも近く、大宮南中学校や県立大宮高等学校もあり文教地域に位置しています。
 
 歴史や業績について紹介いたします。まず、各種研究については、体育科の研究を通して文部大臣より保健体育表彰を、さらに帰国子女教育研究発表会を昭和60年から連続14年行い、国際理解教育も研究してまいりました。

 また、吹奏楽部の活動が盛んで、各種大会で受賞しております。

 その他に、優良PTA、給食優良校として表彰されています。

 昭和42年から「ことばの教室」を開設し現在56年目に入っています。きこえやことばの状態に応じた適切な指導を行い、課題の改善とコミュニケーション力の育成を図っています。

 

 子どもたちのよりよい成長のために、教職員一丸となり、教育活動を進めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

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