さいたま市立大宮南小学校校長 駒宮 寿夫  
 
     よろしくおねがいします

 本校校長の駒宮 寿夫でございます。今年も大宮南小学校で勤務できることに感謝し、微力ではありますが、本校教育活動の充実と発展のために最善を尽くして取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

本校は、昭和3年大宮尋常高等小学校【現在の大宮小学校】の南分校として開校し、昭和741日に大宮南尋常小学校として創立されました。その後、昭和16年に大宮市南国民学校、昭和22年に大宮市立大宮南小学校、平成13年に大宮、浦和、与野の三市合併に伴い、さいたま市立大宮南小学校に改名され現在に至っています。創立から86年目を迎える学校です。数多くの先人の知恵や汗が詰まった学校です。そして、笑いと涙、感動を繰り返してきた学校です。関東一の宮「氷川神社」の参道に面し、大宮駅・さいたま新都心からも近く、大宮南中学校、県立大宮高等学校もあり、文教地域に位置しています。

 歴史や業績についていくつか紹介いたします。まず、各種研究については、体育科の研究を通して文部大臣より保健体育表彰を、さらに帰国子女教育研究発表会を昭和60年から連続14年行い、国際理解教育も研究してまいりました。その他、優良PTA、給食優良校として表彰されています。また、昭和42年から「ことばの教室」を開設し、現在50年目に入っています。聞こえやことばの状態に応じた指導を行い、課題の改善とコミュニケーション力の育成を図っています。さらに、吹奏楽の活動も活発で、東日本吹奏楽コンクールに11年連続して出場したり、市内駅伝大会においても優秀な成績を修めたりしている教育活動の充実した学校です。

昨年度(平成28年度)は、大宮支部駅伝大会において、男子優勝、女子6位入賞という素晴らしい成績をおさめました。吹奏楽部は東日本吹奏楽コンクール、日本管楽合奏コンテスト全国大会に出場し優秀な成績をおさめました。また、「学校歯科保健コンクール」において優秀校、さらに市警察部・交通安全対策協会等より「交通安全功労賞」「交通安全優良校」として表彰されました。昨年10月、さいたま市教委、日本学校歯科医会、さいたま市学校保健会より指定委嘱を受けておりました学校保健(歯・口の健康づくり)に関する研究発表を行い、御参会の皆様から高い評価をいただきました。「小・中一貫教育」の推進モデル校として大宮南中学校との連携も深めました。

本校の学校教育目標は、「心もからだも健康な子」です。子どもたち一人ひとりが、学校でも、家庭でも、人との関わりの中で、生き生きとした表情で主体的にものごとに取り組める「勉強大好き・運動大好き・ふるさと大好き・友だち大好き 大すきいっぱいの南っ子」の育成を目指すものです。そのために行動目標「ちゃんと生きる」を掲げています。実践化を図るため、「ちゃんと生きる」アクションプロジェクトを今年度も実施します。また、今年度「大宮南小スタンダード」を作成し、学習や生活の規律を整えました。これを意識付け、行動目標、学校教育目標に繋げていきます。

日々、私の心を温かくしてくれる子どもたち、この明るく素直な心を今後も深め、広げていけるよう努めてまいります。 皆様のご支援ご協力をお願いいたします。